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未来に残したい日本の情景写真撮影記

074 滝・渓谷

白山公園線の紅葉

白水湖から県道451号線(白山公園線)を下って、国道156号線に出るまでに数カ所で車を止めて撮りました。行きにも撮りましたが、帰りは行きよりもじっくり景色を見ながら道を下りました。 葉が落ちた木の高さが全部同じというのが面白いと思います。

白水の滝

白川郷で9時に朝ごはんを食べた後、白水の滝に向かいました。国道156号線から県道451号線に入り、山道を上っていきます。その道中の紅葉がとてもきれいでした。道路が細く、退避場所も少ないため、なかなか車は停められないのですが、所々で何枚か撮りました…

称名滝

3連休の1日目は、富山にある絶景スポットの「称名滝」に向かいました。前日の21時に出発、名神高速から北陸自動車道を通り、0時頃に北鯖江PAに入り、仮眠することにしました。5時半に目が覚め、mont-bellのフリーズドライ食品の「リゾッタ」でお腹を満たし…

超穴場スポット八反滝(はったんだき)

八反滝は、兵庫県豊岡市の神鍋高原にある落差約24mの直瀑です。大きな滝壺には澄んだ青緑の水を湛えています。名前の由来は、滝の高さが布八反に相当することから命名されたらしいですが、反という単位が曖昧で、着物一着分が作れる長さということで、はっき…

音水(おんずい)渓谷

音水渓谷は、国道29号線の赤西旅館の先2.6km(音水湖側からだと約1.5km)辺りで音水渓谷につながる側道があるので、下る感じで、その側道に入ります。そこから900mほどのところに「音水渓谷」という看板が立っている建物横のスペースに車を停めました。トイ…

赤西渓谷

またまた目的地としていなかったところに立ち寄りました。国道29号線を北に走っていると「赤西渓谷」という看板が出て来たので、赤西渓谷バス停前の赤西旅館の横に車を停車させ、そこから撮りました。後で地図をよく見ると、ここは赤西川が引原川に交わる部…

関西の風景100選「福知渓谷」

先日、摂津峡に行ってきたばかりですが、もっと新緑の渓谷に行きたくて、ネットで兵庫県内の渓谷や滝を検索して、行き先を考えていました。兵庫県内にはたくさん渓谷や滝があるのですが、あまり詳しく紹介されていません。その中で、3ヶ所を選んで行くことに…

新緑の摂津峡(せっつきょう)

芥川桜堤公園からJR高槻駅まで歩いて戻り、駅構内のお店で昼ご飯を食べたあと、摂津峡にバスで向かいました。通常は、下から上流に向かって歩くのだと思いますが、上流側の「上の口バス停」で下り、そこから歩きました。 夫婦岩という名前が付いているよう…

大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)

大歩危小歩危は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷です。撮影スポットはきっとたくさんあるのだと思いますが、車での移動だとなかなかそのスポットがわかりません。次回来ることがあれば、ゆっくり歩いて撮影…

秘境「祖谷のかずら橋」(その2)

かずら橋を渡れる時間が6時半からなので、誰も渡っていない橋を撮るために5時半に起きて、ゆっくり準備して、かずら橋に向かいました。道の駅にしいやからは10分程度の距離です。前日と同様、橋に最も近いと思われる無人の駐車場に停めて、駐車料金400円を箱…

究極の仁淀ブルー 安居渓谷

にこ淵から途中「道の駅633美(ムササビ)」で昼食をとりましたが、注文した蕎麦がなかなか出てこず、かなり時間をロスしてしまい安居渓谷の駐車場に到着したのが、15時頃でした。安居渓谷はいたるところに見所スポットがあるのですが、渓谷全体は10kmほ…

神秘のスポット にこ淵(にこぶち)

連休を利用して四国に行ってきました。向かったのは、仁淀ブルーの見られる代表的なスポットである「にこ淵」、「安居渓谷」、「中津渓谷」です。仁淀川は、高知県と愛媛県を流れる一級河川で、水の色が神秘的な青色に見えることから、カメラマンの高橋宣之…

秋の保津峡

8時に自宅を出発しました。保津峡までは1時間半ぐらいです。十分な下調べもせず、大雑把(保津峡駅)にナビを設定して出発しました。保津峡駅の近くまで行けば、展望スポットがわかるだろうと思っていましたが、看板が出ている訳でもなく、ハイカー用に設置…

寸又峡(すまたきょう)「夢の吊り橋」

20時に出発。途中の浜松サービスエリアに0時前に到着し、仮眠をとりました。翌朝5時半に起きて寸又峡に向かいました。途中で朝ご飯を食べたり、大井川鐡道の時刻を調べたりしていたので到着は8時半頃でした。寸又峡は、静岡県榛原郡川根本町にある大井川支流…

飛龍の滝

次に向かったのが、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」のタイトルバックに使われた飛龍の滝です。詳細な住所は町のホームページにも記されていませんが、兵庫県佐用町櫛田主要部とナビに入力すると櫛田集落内に案内板があり、道順を示してくれますので、迷わず行…

猿壺の滝(さるぼのたき)

福知山から結構な距離を走って、兵庫県美方郡新温泉町にある『山陰海岸ジオパーク浜坂の郷』まで来ました。ここで仮眠を撮り、明日の撮影に備えました。向かったのは、『猿壺の滝』です。猿壺の滝は、兵庫県新温泉町を流れる岸田川の上流にある滝です。落差…

新緑の布引の滝

緊急事態宣言が解除されたものの、いきなり遠方へ出かける気持ちにもなれなかったため、ごく近場の「布引の滝」に行ってみることにしました。長年、近隣に住んでいますが、この滝に行くのは初めてです。7時に自宅を出発し、約30分で新神戸駅に到着しました。…

那智大社と那智の滝

那智の滝にも何度も来ていますが、那智大社の三重塔と滝を絡めた写真はこれまで撮れていなかったので、可能な限り、三重塔と滝が離れず、尚且つ滝があまり小さくならないような構図で撮れる場所を探して撮ることができました。 三重塔にも上がって、滝を撮り…

古座川の一枚岩

橋杭岩の次の行先は特に決めていなかったのですが、観光案内に出ていた『日本のエアーズロック』というキャッチコピーに惹かれて、古座川沿いにある「一枚岩」に行ってみることにしました。大きさは、高さ約150m・幅約800mで、一枚の岩盤としては佐渡島の大…

蓬莱峡(ほうらいきょう)

蓬莱峡は、六甲山の北側にある世界でも特異とされる険しい場所で、そのあまりにも非現実的な風景であることから映画やテレビドラマのロケ地として使われているそうです。六甲山への登山ルートの一つであるので、登山をする人たちには有名かもしれませんが、…

阿寺渓谷(あてらけいこく)

阿寺川が流れる美しい渓谷が阿寺渓谷です。阿寺川は木曽川の支流のひとつで、水がエメラルドグリーンに見えます。集落やダムもなく自然がそのまま残されている貴重な川と言えます。8時前に渓谷の入口に到着しましたが、今の時期はマイカー規制があり、車を…

蓼科大滝

御射鹿池の次に向かったのは、「蓼科大滝」です。蓼科大滝は茅野市のビーナスライン沿いにありますが、ナビで出てこないため、駐車場すぐ側の蓼科郵便局を目印にしました。到着してみると30~40台ほど停められそうな無料駐車場に車は停まっていませんでした…

竜返しの滝(りゅうがえしのたき)

竜返しの滝は、白糸の滝のすぐ近くにある滝です。ただ、道路沿いの看板を注意して見ないと入口がわかりづらい所にあります。特に白糸の滝方面から行く場合は、白糸ハイランドウェイとアンシェントホテルの間の狭い道に鋭角(15°くらい)に入らないといけません…

軽井沢の白糸の滝

びわこ花火大会の後、名神高速の大津サービスエリアで食事をして、途中、中央道のSAで仮眠をとり、長野県軽井沢にある「白糸の滝」に向かいました。「白糸の滝」という名称の滝は、日本全国各地に多数存在します。これまで、静岡の白糸の滝には何度も行っ…

白水の滝(しらみずのたき)

9時45分に白水の滝に到着しました。白水の滝は、白山国立公園内の原生林に囲まれた絶壁から流れ落ちる高さ72m、幅8mの勇壮な滝で、流れ落ちる水が乳白色に見えることから「白水の滝」と呼ばれるようになったそうです。 山にはまだ雪が残っています。 ブナの…

亀滝

猿壺の滝のすぐ近く、山道沿いに亀滝というきれいな滝がありました。落差10mで猿壺の滝の倍程度の滝です。 今回は、この滝で新車のドライブは終了です。 夕方、家に到着してすぐに洗車しました。

猿壺の滝(さるぼのたき)

道の駅『ようか但馬蔵』で爆睡し、予定より早く朝5時に起きました。目的地は猿壺の滝で、標高1000m近い場所にあります。読み方は『さるつぼ』ではなく、『さるぼ』と読むそうです。シワガラの滝へ向かう道路を横目に見て、昨年、シワガラの滝の山道で肩甲骨…

みたらい渓谷

本来なら10連休になるはずだったのですが、仕事が立て込んでいるので、ところどころ出勤となり、遠出することができず、近場でどこか良いところはないかと考えていたところ、このところクライアント先に訪問するためによく使っている近鉄電車の中に掲示され…

白糸の滝

本栖湖の後、いつものルートを通って、朝霧高原にある「まかいの牧場」で休憩しました。まかいのというのは、「馬飼野」と書き、オーナーのお名前だそうです。ここで売っているスモークチーズとカルパスは値段もお手頃でとても美味しいです。白糸の滝周辺に…

那智の滝

7時15分に駐車場に到着しました。いつもながら迫力のある滝です。水飛沫が飛んで来て、レンズに水滴が付いているのに気づかずに何枚も失敗してしまいました。でもケンコーのフィルターは素晴らしく、拭き取らなくても風で自然に吹き飛んでくれるので凄いです…

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