kosei-photo-gallery

未来に残したい日本の情景写真撮影記

077 棚田

日高町の田園風景

八反滝での撮影を終えた後、八反滝に向かう途中で、気になった場所に行ってみました。日高町太田にある田んぼです。 光っている屋根が但馬ドームです。

あいな里山公園

国営明石海峡公園は神戸地区と淡路地区の2カ所からなり、そのうちの一つが神戸市北区にある「あいな里山公園」です。因みにもう一つが、淡路島にある「淡路島国営明石海峡公園」です。 あいな里山公園には茅葺き古民家、農村舞台、棚田、ため池、小川等々、…

神戸の里山

神戸のイメージと言うと「港」、「六甲」、「夜景」、「異国情緒」、「お洒落なファ ッション」という感じかもしれませんが、実は、田畑も多く、情緒ある里山も多く残っています。特に自分の実家にある神戸市北区にはたくさん残っていると思います。お彼岸に…

畑の棚田

メタセコイア並木の後は、朝ご飯を食べて、畑の棚田に向かいました。畑の棚田は見下ろせる場所があまりなく、撮りづらい場所です。下の写真は山道を上がった山の上から撮影していますが、畑の棚田のほんの一部のみです。奥には琵琶湖が見えています。 この後…

早朝の宮野地区の水田

4時に起きて『畑の棚田』に向かいました。撮影場所は、畑の棚田を見下ろし、なお且つ琵琶湖の向こうから朝日が上がって来るのを見ることができる高台です。まだ薄暗い中、狭い山道を走っていると、とてもショックなことに途中で道路の一部(左側)が谷に崩れ…

土谷棚田(どやたなだ)

福岡の「海の中道海浜公園」から次に向かったのは、長崎県松浦市福島町にある土谷棚田です。約400枚の水田が連なる10ヘクタールの棚田は、伊万里湾に沈む夕日の景観と調和し、まさしく日本の原風景と言えます。13時40分頃に棚田が見下ろせる展望駐車場に到着…

浜野浦の棚田(はまのうらのたなだ)

浜野浦の棚田は、佐賀県東松浦郡玄海町にある玄界灘に面した棚田です。玄界灘に沈む夕日に照らされ、オレンジ色に輝く棚田の写真を撮るためです。ここは、面積11.5haの中に大小283枚の田んぼが幾重にも連なっており、「コシヒカリ」が栽培されているそうです…

下赤坂の棚田

大阪で唯一の村である千早赤阪村に棚田があります。「下赤坂の棚田」と言い、日本の棚田100選にも入っています。昨年、仕事で千早赤阪村役場に来て初めて知りました。田植え前に訪れたいと思い、情報検索していたのですが、いつ水張りされるのかとかいつ田植…

丸山千枚田

いつもなら那智の滝の後、また橋杭岩に戻り、潮岬経由で白浜で夕景を撮ったりするのですが、同じルートで帰るのは面白くないと家族から言われ、今回は、那智の滝から丸山千枚田に向かうことにしました。直線距離にしたら大したことはないのですが、山道を通…

白米(しろよね)千枚田

白米千枚田に到着したのは関野鼻を出てちょうど1時間後の16時50分頃です。到着した時は小雨がぱらついていましたが、一時的に日が射す瞬間もありました。白米千枚田は国道249号線沿い、輪島と曽々木の中間辺りにあり、いくつもの田が海岸まで続いています。…

丸山千枚田

獅子岩に寄り道した後、15時に丸山千枚田に到着しました。昨年は曇り空だったため、夕日に染まる棚田を見ることができませんでしたが、今年こそはという思いでやってきました。16時前に通り峠の展望台に到着しました。かなり急勾配の山道を一気に上ったため…

散居村(さんきょそん)の夕景

今回の富山への撮影旅行は、雨晴海岸とこの散居村の田園風景が目的でした。1日目も2日目も雨晴海岸から散居村に移動するという行程でした。2日続けて散居村に行きましたが、ここでは2日目の写真をアップすることにします。散居村は、砺波平野にある約1万戸の…

丸山千枚田

三重県熊野市紀和町丸山にある1,340枚という日本でも最大規模の枚数を誇る棚田。日本の棚田百選のひとつ。山の斜面に石垣を築いて、段々に水田が作られています。1枚あたりの平均面積が約10坪と大変小さい田圃ばかりですので、機械には頼らず、ほとんどが昔…

別宮の棚田

天滝での撮影のあと、ミズバショウが自生しているミズバショウ公園に行ってみましたが、時期も終わりで40株ほど(シーズン全盛期だと千株はあるそうです)しか残っておらず、写真も撮らずに別宮(べっくう)にある棚田へ移動しました。 別宮の棚田は、標高7…

copyright2020@Kosei-photo-gallery