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未来に残したい日本の情景写真撮影記

2019-07-01から1ヶ月間の記事一覧

市章山から臨む神戸の夜景

仕事の後、3日後の「みなとこうべ海上花火大会」の撮影場所の確認のために市章山に行って来ました。3日前にかかわらず、既に最前列は場所取りの三脚が並んでいました。そして全ての三脚に『この物件は不法占用ですら所有者は来る8月6日までに撤去してくださ…

妙心寺桂春院(みょうしんじけいしゅんいん)

常寂光寺の次は、京都右京区にある妙心寺です。妙心寺は、臨済宗のお寺で、非常に広く、その中には48もの小院「塔頭(たっちゅう)」があって、それぞれ石畳で結ばれています。桂春院は、妙心寺の塔頭(たっちゅう)の一つで400年前に織田信長の長男、織田信…

常寂光寺(じょうじゃっこうじ)

祇王寺を後にし、そこから歩いて10分ほどのところに常寂光寺はあります。 「常寂光寺」はそのまま読むと常に寂しく光ってるお寺なので、どんなところかと思っていましたが、その由来は「常寂光土」という仏教用語からだそうです。 常寂光土とは「天台宗で言…

祇王寺(ぎおうじ)

多賀SAで爆睡し、6時に起床。そのまま多賀SAで朝食を食べ、7時に京都に向けて出発しました。 最初に向かったのは、奥嵯峨にある『祇王寺』です。ここは、竹林と楓に囲まれたつつましやかな草庵ですが、苔の庭は本当に素晴らしいです。前日に結構雨が降っ…

白水湖(はくすいこ)

白水の滝の撮影を終え、10時40分頃に到着しました。白水湖は、白山を水源とする大白川をせき止めたダム湖で、県道451号線の終点、標高約1300メートルの高地にあります。そのため、冬場を中心に1年の半分以上は閉鎖されていて行くことができません。硫黄分を…

白水の滝(しらみずのたき)

9時45分に白水の滝に到着しました。白水の滝は、白山国立公園内の原生林に囲まれた絶壁から流れ落ちる高さ72m、幅8mの勇壮な滝で、流れ落ちる水が乳白色に見えることから「白水の滝」と呼ばれるようになったそうです。 山にはまだ雪が残っています。 ブナの…

白川郷

4年ぶり8回目の白川郷に行くことにしました。21時20分頃に出発し、名神、東海北陸道を通り、0時半頃に長良川PAまで来て、そこで仮眠しました。翌朝4時半に起き、再スタートしました。6時に城山展望台に到着しましたが、以前のように営業時間前に展望台には入…

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