kosei-photo-gallery

未来に残したい日本の情景写真撮影記

音水(おんずい)渓谷

音水渓谷は、国道29号線の赤西旅館の先2.6km(音水湖側からだと約1.5km)辺りで音水渓谷につながる側道があるので、下る感じで、その側道に入ります。そこから900mほどのところに「音水渓谷」という看板が立っている建物横のスペースに車を停めました。トイレもあったし、そこが音水渓谷の駐車場かと勘違いしてしまいましたが、バス停「音水公民館前」(時刻表もなかったし、今もバスが来るのかは不明)のバスの方向転換場所で、もう少し上に渓谷用の駐車スペースがありました。
そこから約1.5km先に「明神滝」があるため、そこを目指して歩きながら、所々で渓谷まで急斜面を川まで下りて撮影しました。

やっと音水渓谷での最終目的地の明神滝に到着しました。

明神滝は、二本の異なる川が同じ滝壺に落ちる珍しい夫婦滝だそうです。落差は10m弱の小さな滝です。

ここまで歩いて来ましたが、明神滝すぐ近くまで車で来ることもでき、ここまで来て初めて人に会いました。
また、車を停めた場所まで歩いて戻り、時間的にも今回の3つ目の目的地に向かうかどうかを考えながら音水渓谷を後にしました。

 

copyright2020@Kosei-photo-gallery