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未来に残したい日本の情景写真撮影記

飛龍の滝

次に向かったのが、NHK大河ドラマ軍師官兵衛」のタイトルバックに使われた飛龍の滝です。詳細な住所は町のホームページにも記されていませんが、兵庫県佐用町櫛田主要部とナビに入力すると櫛田集落内に案内板があり、道順を示してくれますので、迷わず行くことができます。滝に向かう道は急勾配ですが、対向車とすれ違える広さがありますので、それほど心配ないと思います。対向車もほとんどありませんが。
山道の終点に駐車場があり、駐車場は舗装されており、20台以上駐車できると思います。
駐車場からすぐの所に小さな滝『瀧の不動明王』があります。そこから少し急な石階段を上りますが、2分程度の所に『飛龍の滝』がありますので、軽装でも行くことができます。
滝は3段になっており、落差は20mとのことです。下から見上げる感じになり、20mよりもっと大きく感じます。
滝近くの休憩場所には、軍師官兵衛のタイトルバックを撮影した時の撮影秘話が掲示されていました。内容は、滝の上にある農水用の溜池の水量を調節した上、滝をマッピング技術を使って夜間に撮影したとあります。一通り、読んだ後、撮影を行いました。

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2日間の久しぶりの撮影を終えて、帰途につきました。



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