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未来に残したい日本の情景写真撮影記

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

梅田スカイビル空中庭園展望台からの夕景

休日が終わるのが惜しくて、近場で夕焼けが見たいと思い、梅田まで電車で出かけました。向ったのは梅田スカイビルです。梅田スカイビルは、1993年3月に完成した地上40階の高層ビルで、イギリスの情報紙「THE TIMES」で「世界の建築TOP20」の1つとして選ばれ…

北淡室津ビーチの夕景

淡路島の西側の海沿い(県道31号線を淡路サンセットラインと言うらしい)はどこでもきれいな夕日を撮ることができそうですが、その中で3ヵ所を候補に上げました。1つは慶野松原です。松林と砂浜、そして夕日が撮れそうでしたが、時間もまだ早かったので、次の…

灘黒岩水仙郷(なだくろいわすいせんきょう)

立川水仙郷の後、こちらの水仙郷に行きました。ピークはとっくに過ぎている事を覚悟でロケハンのつもりで行ってみると、入口で『もうお花は終わりかけですが、よろしいですか?』と丁寧に案内してくれ、『大丈夫です』と答えるとミカンをくれました。先ほど…

立川水仙郷(たちかわすいせんきょう)

淡路島には日本有数の水仙郷が2ヵ所あります。そのうちの1つが、洲本市由良町にある立川水仙郷です。栽培面積約6haの敷地内には約400万本もの水仙が咲いているというHP上での触れ込みです。入口で客引きをしていた人に『花はまだありますか?』と訊ねると『…

あわじ花さじきの早咲きの菜の花

開園時間よりかなり早く到着したので、駐車場で少し仮眠しました。9時前には駐車場はほぼ満車状態となっており、9時の開園と同時に多くの人が菜の花畑に向かっていました。施設は建築中で3月20日にオープンするそうで、それと同時に、現在無料の駐車場も有料…

淡路岩屋からの朝の眺望

5時に自宅を出発しました。まだ暗い中、明石海峡大橋を渡って淡路島に到着したのが5時50分頃でした。夢舞台に入れたら、そこの展望台から朝日を撮りたかったのですが、駐車場は7時オープンだったため、中に入れず、付近の海岸で撮影ポイントを探しました。…

掬星台(きくせいだい)の夜景

用事のついでに大好きな場所である「掬星台」に行きました。ちょっと早く着いたので、カフェ702でホットジンジャーを飲みながら時間を潰し、日が暮れる前から撮影にとりかかりました。やっぱりいつ来てもきれいな夜景です。

白崎海岸(白崎海洋公園)

白崎海岸は、和歌山県日高郡由良町大引にあり、海洋公園として「道の駅」も設置されています。公園全体が白い石灰岩で囲まれていて、青い海と氷山のような白い岩のコントラストが美しいところで、その景色は「日本のエーゲ海」とも呼ばれています。ここは、2…

田原の海霧

何年か前に来たのですが、その時は上手く撮れなかったため、再チャレンジのつもりで来ました。橋杭岩から10分~15分程度の場所です。「田原の海霧」とは、放射冷却により田原川上流に溜まった霧が川を下りながらその量を増していき、暖かい海に出たところで…

橋杭岩の星空タイムラプス撮影

今回は初めてタイムラプスを試みました。撮影開始は2020年2月1日22時30分、終了は2日1時20分の3時間弱の間に撮影した約800枚の写真をつなげて動画にしました。正直言って、全くうまくいっていません。多くの車が通るので岩に車のライトが当たって、そちらが…

本州最南端の火祭り(潮岬望楼の芝焼き)

今日は素晴らしい夕日が見られるのではないかと思い潮岬に向かいました。到着すると今までにはなかったほどの車の数で、臨時駐車場ができていました。何事かと駐車場を案内してくれた人に聞くと「望楼の芝」というところで「火祭り」があるとのことでした。…

那智大社と那智の滝

那智の滝にも何度も来ていますが、那智大社の三重塔と滝を絡めた写真はこれまで撮れていなかったので、可能な限り、三重塔と滝が離れず、尚且つ滝があまり小さくならないような構図で撮れる場所を探して撮ることができました。 三重塔にも上がって、滝を撮り…

古座川の一枚岩

橋杭岩の次の行先は特に決めていなかったのですが、観光案内に出ていた『日本のエアーズロック』というキャッチコピーに惹かれて、古座川沿いにある「一枚岩」に行ってみることにしました。大きさは、高さ約150m・幅約800mで、一枚の岩盤としては佐渡島の大…

橋杭岩

12月からずっと忙しく、週末の天気とのタイミングも合わず、なかなか遠出ができなかったのですが、やっと出かけることができました。行先を色々検討していた中で、週末の天気が最も良さそうだった和歌山の南部を目指すことにしました。仕事から帰ってきて、…

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