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未来に残したい日本の情景写真撮影記

春の三千院

洛北は春が来るのが少し遅いので、まだ桜がピークではないかと思い、久しぶりに三千院に行くことを思い立ちました。9時の開門の30分前に到着できるように7時に家を出ました。順調に到着し、いつもお世話になる駐車場に車を停めさせてもらい、山門に向かいました。既に5、6人の人がいました。山門前を撮影しながら開門を待ちました。
残念ながら桜はピークを過ぎていました。

開門前には海外の方(アジア系)の団体客が来ました。ひと昔前は、京都の外れの三千院でアジア系の外国人団体客を見ることはなかったような気がしますが、三千院に限らず、どこに行ってもアジア系外国人を見かけます。



わらべ地蔵ですが、まだ春になったばかりで苔の状態が悪く、綺麗な緑ではありませんでした。

桜はピークを過ぎていましたが、シャクナゲが見頃でした。


一通り、撮影を終え、参道のお店でみたらし団子を食べて駐車場に向かいました。
下の写真は、駐車場から撮影した大原の長閑な風景です。

三千院の後は、出町柳にある「ふたば」で豆餅を買ってからラーメンを食べて、豆餅を食べながら帰りました。


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