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未来に残したい日本の情景写真撮影記

024 甲信越

三保の松原(再び)

日本平の展望台からの景色はイマイチだったため、急いで三保の松原に引き返しました。夕日が沈むまでにはまだ時間があったので、先ほど撮影していた所まで行って、あらためて撮影を行いました。 17時前に撮影を終了しました。この後に向かった先は『リバティ…

日本平

三保の松原から車で20分ぐらいの距離にある日本平で、夕日を浴びた富士山を撮ろうと思い向かいました。以前来たときは桜の時期でしたが、富士山が見えず、姿を現すまで何時間か展望台で待った記憶があります。(過去記事を参照ください) 展望台からの写真で…

三保の松原

田貫湖から次に向かったのは三保の松原です。お昼時間なので、途中で何か食べようとしていましたが、バイバスを走っていたので、桜エビ、生しらすなどの看板が見えてもお店に入ることができませんでした。清水でバイバスを下り、少ししたところに清水魚市場…

田貫湖

富士の姿を見ながら朝霧高原を通り、まかいの牧場に立ち寄りました。以前とすっかり変わってしまっていましたが、毎回買っているチーズの燻製を買い、次の目的地の田貫湖に向かいました。田貫湖は、富士山の西麓・朝霧高原の一角にある人口湖です。逆さ富士…

精進湖

本栖湖から精進湖に移動してきました。日はすっかり昇ってしまい、完全に逆光となります。

本栖湖の朝景

夜中は月の光でくっきり見えていた富士山も起きた時はほとんどが雲に隠れていました。 日の出近くになると徐々に見えてきました。 日が昇った後、すぐに撤収して精進湖に向かいました。

本栖湖の夜景

温泉の後に向かったのは精進湖ですが、20時過ぎ時点で富士山の姿は全く見えなかったため、明日の朝に撮影したいと考えていた本栖湖に向かいました。到着してしばらくすると富士山が姿を現しました。 月の光が強くて、夜でもかなり明るく写すことができました…

河口湖夕景

大石公園で熟睡した後、すぐ近くの河口湖木ノ花美術館傍の湖畔にある古賀政男の記念碑近くから夕焼けの富士山を狙いましたが、上の方がほんの少しだけ雲の隙間から見える程度でした。 その後は全く見えなくなってしまったので、諦めて、次の目的地方面にある…

御坂峠からの富士

大石公園から御坂峠に向かいました。大石公園で富士山が見えていたので、その後も見え続けることを疑いもしていませんでしたが、8時20分に御坂峠の天下茶屋前に到着したときは、富士山は全く見えなくなっていました。 ほぼ夜通し走り続けて来たので、天下茶…

河口湖畔

2023年の仕事を終え、21時に富士山に向け出発しました。5年ぶりの富士山です。名神-新名神-東名阪自動車道-伊勢湾自動車道-新東名を乗り継いだ後、須走から東富士五湖道路に乗ろうとしたら「通行止め」になっていました。迂回路の138号線を通って河口湖…

中山道「妻籠宿」(つまごじゅく)

妻籠宿は、江戸と京を結ぶ中山道の中の江戸から数えて42番目の宿場町です。現在は、全国で初めて古い町並みを保存した宿場町として国の重要伝統的建造物保存地区や「郷土環境保全地域」の指定を受けています。14時頃の到着だったため、日差しがきつく、カメ…

阿寺渓谷(あてらけいこく)

阿寺川が流れる美しい渓谷が阿寺渓谷です。阿寺川は木曽川の支流のひとつで、水がエメラルドグリーンに見えます。集落やダムもなく自然がそのまま残されている貴重な川と言えます。8時前に渓谷の入口に到着しましたが、今の時期はマイカー規制があり、車を…

自然湖

道の駅で仮眠をとり、4時前に出発しました。目指したのは「自然湖」。なんか変な名前です。「自然にできたから?」でもほとんどの湖も自然にできていると思うけど・・・。名前の由来を調べてみると、地震による御岳山の崩壊で王滝川の一部に偶発的に発生した…

ビーナスライン

ビーナスラインは、長野県茅野市から、同県上田市の美ヶ原高原美術館に至る全長約76 kmの観光道路で、平均標高は1400m、最高地点の美ヶ原高原では1920mにもなります。道路は大きく4区間に大別でき、茅野市街地 - 白樺湖間の蓼科高原エリア、白樺湖 - 車山 - …

蓼科大滝

御射鹿池の次に向かったのは、「蓼科大滝」です。蓼科大滝は茅野市のビーナスライン沿いにありますが、ナビで出てこないため、駐車場すぐ側の蓼科郵便局を目印にしました。到着してみると30~40台ほど停められそうな無料駐車場に車は停まっていませんでした…

早朝の御射鹿池(みしゃかいけ)

昨日の夕方に撮影しましたが、やはり早朝のイメージがあったので、5時前に来ました。既にカメラマンが10人ほど来ていました。まさに東山魁夷の「緑響く」そのもので、絵のように一頭の白い馬が緑の樹々に覆われた山裾の池畔に現れ、AQUOSのCMのように白馬…

夕方の御射鹿池(みしゃかいけ)

明日の早朝に本格的に撮るためにずっと見に来たかっ「御射鹿池」に下見に来ました。農業用のため池として造られた御射鹿池ですが、日本画家の東山魁夷が御射鹿池をモデルに『緑響く』を描いたことで美術愛好家の間で注目され、さらにシャープのAQUOSのCM(名…

八千穂高原

次に向かったのは、八ヶ岳北麓に位置する八千穂高原です。国道299号が高原を貫いていて、ドライブコースとしても好眺望を楽しめます。約200haという広大な高原に50万本の白樺が群生しており、その美しさは日本一と言われています。到着した時は、夕立が降る…

雲場池(くもばいけ)

雲場池は、大正時代、軽井沢のこの周囲一帯を別荘地として開発した際に雲場川をせき止めて造った人造池だそうです。軽井沢の観光コースに入っているためか、暑い日中にも関わらず大勢の観光客がいました。自分はこの1カットだけ撮って次の場所に向かいました…

竜返しの滝(りゅうがえしのたき)

竜返しの滝は、白糸の滝のすぐ近くにある滝です。ただ、道路沿いの看板を注意して見ないと入口がわかりづらい所にあります。特に白糸の滝方面から行く場合は、白糸ハイランドウェイとアンシェントホテルの間の狭い道に鋭角(15°くらい)に入らないといけません…

軽井沢の白糸の滝

びわこ花火大会の後、名神高速の大津サービスエリアで食事をして、途中、中央道のSAで仮眠をとり、長野県軽井沢にある「白糸の滝」に向かいました。「白糸の滝」という名称の滝は、日本全国各地に多数存在します。これまで、静岡の白糸の滝には何度も行っ…

富士山(新道峠)

昼食後、また大石公園で昼寝をして、15時頃に新道峠に向かいました。新道峠からの富士山を撮るためにここまで来たので、何とかいい写真を撮って帰りたいと思っていました。駐車スペースは既にいっぱいだったため、少ししたの退避場所に車を停めて登山道まで…

富士山(田貫湖)

田貫湖は、昭和初期に農業用水を確保するために沼を拡張した人口湖です。ここは、4月20日と8月20日頃の早朝にダイヤモンド富士が見られることで有名な場所です。

白糸の滝

本栖湖の後、いつものルートを通って、朝霧高原にある「まかいの牧場」で休憩しました。まかいのというのは、「馬飼野」と書き、オーナーのお名前だそうです。ここで売っているスモークチーズとカルパスは値段もお手頃でとても美味しいです。白糸の滝周辺に…

富士山(本栖湖)

千円札のデザインに使われているのが本栖湖から見た富士山です。ちょうど逆光の時間帯でしたが、久しぶりに本栖湖からの富士山を見て、次の目的地に向かいました。

富士山(河口湖)

前の夜から雲が厚く富士山が隠れており、日の出前もまだ富士山が見えないほど曇っていたため、新道峠に行くのは諦め、大石公園の駐車場で引き続き寝ていました。目覚めた時はまだ日の出前でしたが富士山が顔を出していました。急いで新道峠に向かってもベス…

新道峠

以前訪れた時には良い写真が撮れず、ずっとリベンジがしたいと思っていました。昼過ぎまでは富士山も良く見えていたのですが、新道峠に行った時は、厚い雲で富士山は全く見えませんでした。 新道峠の第一展望台には、ライブカメラが設置されていて、インター…

富士山(河口湖)

御坂峠から河口湖まで下りてきて、湖畔にある大石公園から撮りました。ここは、以前に増して外国人で賑わっており、おそらく8割は外国人かと思われます。 この後、人形作家の与勇輝さんの作品を常設展示する美術館『河口湖ミューズ館』に向かい、毎年購入し…

富士山(御坂峠)

御坂峠からの富士山は格別です。向ったのは、太宰治の『富嶽百景』の舞台となった天下茶屋というほうとうなどの郷土料理屋さんの前の展望スペースです。 そこから山道を下ったいつも撮る場所に車を停めて数枚撮りました。

もみじ回廊

精進湖から御坂峠に向かう途中で、「もみじ回廊」に立ち寄りました。河口湖美術館通りにもみじの古木が約60本並ぶ場所です。11月1日~23日まで、この回廊をメイン会場に富士河口湖紅葉まつりが行われていて、訪れた日は、その最終日でしたが、祝日というこ…

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