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未来に残したい日本の情景写真撮影記

2018-01-01から1年間の記事一覧

潮岬

13時に自宅を出発しました。紀勢道ができてから串本へは30分以上短縮して行けるようになり、有難いです。それでも串本町にある橋杭岩の駐車場に到着したのは16時45分頃でした。夜の撮影場所を確認したあと夕日の撮影のため潮岬に向かいました。ここは本州最…

琵琶湖花火大会

今日は夏休みの1日目として、以前からずっと撮ってみたかった琵琶湖の花火大会に行くことにしました。ここの花火大会は、毎年、平日に行われるため、今までなかなか行けませんでした。撮りたかった写真は、高台から夜景も入れた写真です。以前から比叡山ドラ…

みなとこうべ海上花火大会

今年は、 いつもの『しおさい公園』からではなく、市章の電飾のある山『市章山』から見下ろす感じで撮ることにしました。 右の方の山に錨のマークがあり、その斜め右にある神戸市のマークの上が今年の撮影場所です。どこから撮れば、ポートタワーや海洋博物…

シワガラの滝

兵庫県北部、美方郡新温泉町にある『シワガラの滝』に行って来ました。前日に買い替えた広角レンズ(EF16-35/2.8L Ⅲ USM)のデビューでもあります。前日の20時半頃に出発しました。ナビによると到着時刻は0時20分、現地で車中泊はちょっと怖いので、一番近く…

永沢寺花しょうぶ園

永沢寺花しょうぶ園は、兵庫県三田市の最北端、標高約500メートルの永沢寺地区にあります。6月上旬から7月上旬にかけて33,000平方メートルの敷地に650種300万本に及ぶ花しょうぶを楽しむことができます。各地にある花しょうぶ園は、ここから株分けされたもの…

舞鶴自然文化園

観音寺の後は、舞鶴まで足を延ばしました。道の駅「舞鶴港とれとれセンター」に併設された海鮮市場で昼食をとり、舞鶴自然文化園に向かいました。 舞鶴自然文化園は、京都府舞鶴市にあり、約1,500種3万本のツバキ園や、100種10万本のアジサイ園が整備された…

丹州観音寺

京都府福知山にあう観音寺は、「関西花の寺第一札所」に指定されており、毎年6月には100種類・1万株のアジサイが境内を彩ります。7時過ぎに自宅を出発し、9時の開門頃に到着することができました。臨時駐車場が設けられており、開門時でも駐車場にはまだまだ…

龍王ヶ淵(りゅうおうがふち)

大和富士「額井岳」の山腹、標高530mの山中にある『龍王ヶ淵』に行ってきました。山から流れる水や湧き水を自然に貯めた神秘的な池です。22時半頃に家を出発し、0時頃に針インター近くの道の駅に着き、そこですぐに仮眠をとりました。、4時半に起きて、朝ご…

琵琶湖の朝景

4時起きしたのに『畑の棚田』に行けなかったことで戦意喪失し、宮野を出る前に次の目的地を決めないままナビを自宅にセットしました。いつもの白髭神社の大鳥居の前を通り過ぎる頃に空の色が綺麗だったので、車を停めて琵琶湖を撮りました。ちょうど白髭神社…

早朝の宮野地区の水田

4時に起きて『畑の棚田』に向かいました。撮影場所は、畑の棚田を見下ろし、なお且つ琵琶湖の向こうから朝日が上がって来るのを見ることができる高台です。まだ薄暗い中、狭い山道を走っていると、とてもショックなことに途中で道路の一部(左側)が谷に崩れ…

琵琶湖の夕景

『近江八幡の水郷』の後、琵琶湖に沈む夕日を撮ろうと立ち止まりまりました。場所は、ちょうど「道の駅近江母の里」の前辺りになります。残念ながら綺麗な夕焼けを見ることはできませんでした。琵琶湖には何度も来ていますが、夕日との相性がどうも悪いよう…

近江八幡の水郷

モネの池の次の目的地は、滋賀県高島市にある『畑(はた)の棚田』の朝焼けと考えていましたが、翌朝までの間の時間をどこで過ごすかは特に考えていませんでした。畑に行く途中にある場所として、思いついたのが、『近江八幡の水郷』です。サライという雑誌…

名もなき池(通称:モネの池)

夕方の混雑を避けようと20時過ぎに家を出たのですが、ゴールデンウィークのUターンラッシュにぶつかり、新名神で25Kmの渋滞に遭ってしまいました。のろのろ運転が続き、結局、目的地に到着したのは午前2時。そのまま車の中で6時まで寝ました。朝ご飯を食べ…

秋吉台

前夜のうちに中国自動車道の秋吉台手前のPAまで来て、そこで寝ました。秋吉台のカルスト展望台駐車場に到着したのは8時半頃でした。 秋吉台は、山口県美祢(みね)市に位置し、石灰岩の白い岩肌が露出したカルスト(石灰岩)台地は日本最大級の広さを誇り…

土谷棚田(どやたなだ)

福岡の「海の中道海浜公園」から次に向かったのは、長崎県松浦市福島町にある土谷棚田です。約400枚の水田が連なる10ヘクタールの棚田は、伊万里湾に沈む夕日の景観と調和し、まさしく日本の原風景と言えます。13時40分頃に棚田が見下ろせる展望駐車場に到着…

海の中道海浜公園

7時前に道の駅を出発し、福岡市東区にある「海の中道海浜公園」に向かいました。前日、ネットであちこち見ているとネモフィラが見頃という情報があったので、行ってみることにしました。ネモフィラといえば、茨城県の「ひたち海浜公園」が有名ですが、ここも…

浜野浦の棚田(はまのうらのたなだ)

浜野浦の棚田は、佐賀県東松浦郡玄海町にある玄界灘に面した棚田です。玄界灘に沈む夕日に照らされ、オレンジ色に輝く棚田の写真を撮るためです。ここは、面積11.5haの中に大小283枚の田んぼが幾重にも連なっており、「コシヒカリ」が栽培されているそうです…

篠栗九大の森(ささぐりきゅうだいのもり)

22時前に自宅を出発しました。今回は、九州までの長距離運転なので、若干不安はありましたが、途中、仮眠・休憩を挟んで朝方に九州に上陸しました。途中のサービスエリア、パーキングエリアはどこもいっぱいで、特に大型トラックの数が半端なく、駐車場所を…

新池の桜

北山貯水池から自宅に帰る途中に『新池』を通ります。新池は西宮市高座(たかくら)町にあり、毎年阪神タイガースが優勝祈願に来る廣田神社の東側、市立西宮高校の南側にあります。既に散り始めていましたが、人もおらず、ゆっくり撮ることができました。た…

北山貯水池

遠方まで行く元気がなかったため、近所で桜をたくさん見ることができる北山貯水池に行ってみました。北山貯水池は、甲山にある西宮市民の水瓶で、この時期は池の周りの桜や池の奥にある桜を楽しむことができます。

幾坂池の桜

平城宮跡での撮影後、いったんは自宅に向けて帰ろうと思いましたが、今日を逃すともう来年まで奈良の桜は見られないと思い、いつも気になっている天理の親里競技場前の幾坂池の土手に植えられたソメイヨシノの大桜を見に行きました。よく見ると根本は一本で…

平城宮跡の桜

平城京は、今から1300年ほど前に奈良市に建設されました。その中心の平城宮には 天皇の住まいや官公庁が集まっていました。 甲子園球場が30個も入る広大なスペース には、現在様々な公開施設があります。桜の木もたくさんあり、この日は満開でした。到着した…

佐保川の桜

佐保川は、奈良盆地の北部を南北に流れる河川の一つで、『万葉集』をはじめとして古歌の題材となることも多く、奈良の歴史と深く結びついた河川です。そんな佐保川の名物は、川沿いに植えられた桜並木で、全長5キロ に渡って途切れることのない光景は「奈良…

藤原宮跡(ふじわらきゅうせき)

藤原宮跡は、藤原京の中心施設である藤原宮のあったところです。今は、季節の花が楽しめる場所になっていて、ちょうどこの季節は、桜と菜の花のコラボレーションを楽しむことができます。本当は、香川県の紫雲出山に行きたかったのですが、前日までの激務と…

養老の滝

いなべ梅林公園を後にし、そのまま帰宅するのも勿体ないので、近くにある養老の滝に行くことにしました。養老の滝は、岐阜県養老郡養老町にある日本古来からの伝統的名瀑です。落差32m、幅4mの滝で、よく行く大阪の箕面の滝(落差33m、幅5m)とほぼ同じ大き…

いなべ市梅林公園

朝7時過ぎに三重県いなべ市にある梅林公園に向けて出発しました。ここは、東海エリア最大規模の梅林で、100種類、4,000本もあるそうです。現地に向かう途中、朝ご飯を食べたり、渋滞もあり、到着は10時になりました。駐車場は広く、スムーズに入ることができ…

大阪城公園の梅

今日は電車で撮影場所に向かいました。いつも会社に行くルートです。9時頃にJR大阪城公園駅に到着しました。駅からは10分程度で梅林に行けます。 大阪城公園の梅は、大阪万博後に北野高校同窓会から22品種880本を寄贈されたことに始まるそうです。それも現…

早朝の黒滝

5時前に出発。中国自動車道を通って1時間弱で現地に到着しました。気温は-4℃で、川の流れの遅い部分は凍っているところもありました。それでも、風もなくそれほど寒さは感じませんでした。 朝日とのコラボレーション写真を撮るには、川の向こう岸に渡らなけ…

黒滝

今まで『黒滝』の存在を知りませんでした。数日前にこの滝が凍ったことがニュースになっていたので初めて知りました。この黒滝は、兵庫県三木市吉川町にあり、美嚢川を流れ落ちる滝です。落差は4mと低いですが、幅は30mと広がりのある滝で、三木のナイアガラ…

「あわじ花さじき」早咲きの菜の花

淡路島にある「あわじ花さじき」に早咲きの菜の花を見に行きました。7時半頃に自宅を出発し、明石海峡大橋を通って、1時間程度で到着しました。 「あわじ花さじき」は、明石海峡大橋開通に合わせ、兵庫県が設置した15ヘクタールの広大な土地に年間を通じて様…

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