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未来に残したい日本の情景写真撮影記

いなべ市梅林公園

朝7時過ぎに三重県いなべ市にある梅林公園に向けて出発しました。ここは、東海エリア最大規模の梅林で、100種類、4,000本もあるそうです。現地に向かう途中、朝ご飯を食べたり、渋滞もあり、到着は10時になりました。駐車場は広く、スムーズに入ることができました。
何日も前からインターネットで開花情報を見ていましたが、前日の状況が「5分咲き」と書かれているものがあったり、「7分咲き」と書かれているものがあったりで、情報が統一されていませんでした。見頃には少し早いかもしれないと思いつつも出発したのですが、現地に向かっている途中にインターネットで確認すると「見ごろ」と表示されていました。現地の駐車場の入り口にも「見ごろ」という表示がありました。
梅林より30メールも高い位置にある展望台からは、梅林とバックの鈴鹿山脈が一望できます。「混雑時は三脚禁止」ということだったので、見晴らし台には上らず、その下に三脚を立てて撮影しました。

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「見頃」とはなっていましたが、満開というわけではなく、まだ開花していない木や枝もありました。

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約2時間撮影し、駐車場を出ました。出るときは、駐車場が空くのを待っている車が長蛇の列になっていました。

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