いなべ梅林公園を後にし、そのまま帰宅するのも勿体ないので、近くにある養老の滝に行くことにしました。養老の滝は、岐阜県養老郡養老町にある日本古来からの伝統的名瀑です。落差32m、幅4mの滝で、よく行く大阪の箕面の滝(落差33m、幅5m)とほぼ同じ大きさです。
因みに居酒屋チェーン『養老の瀧』は、この滝からとっているらしいです。
公園内にある駐車場から滝までは急な坂道を約800m歩く必要があるのですが、滝の上部にも駐車場があり、そこからだと5分程度で滝まで行けます。ずっと以前に来た時は、バスで来たため下の方にある駐車場から歩きました。(記憶が定かではないですが)今回は、車がすれ違うことも困難な細い山道を上って、滝の上の駐車場に停めました。なんと駐車料金は1,000円。驚きの高さです。下の駐車場は300円なのに。