kosei-photo-gallery

未来に残したい日本の情景写真撮影記

琵琶湖花火大会

今日は夏休みの1日目として、以前からずっと撮ってみたかった琵琶湖の花火大会に行くことにしました。ここの花火大会は、毎年、平日に行われるため、今までなかなか行けませんでした。撮りたかった写真は、高台から夜景も入れた写真です。
以前から比叡山ドライブウェイの途中にある「夢見ヶ丘駐車場」から撮りたいと思っていました。ところが、2015年から5千円の駐車料金がかかるようになり、今年からはなんと1万円に跳ね上がりました。
そこで、ちょっと距離はありますが、無料の山頂駐車場(四明が嶽駐車場)から撮ることにしました。7時に到着した時、夢見ヶ丘は1万円にもかかわらず、既に三脚を立てている人がいましたが、山頂は、2人ほどしかいませんでした。実際の撮影場所は、山頂駐車場から200mほど下った場所になります。標高813mということもあり、下よりは結構涼しく、花火が始まった時は、長袖を着ていたくらいです。
時間を潰して、7時半にようやく開始となりました。
数枚撮って、アングルが間違っていることに気づいて修正しました。1枚目、2枚目を見てわかる通り、花火がかなり左寄りになってしまいました。

20180807no1


20180807no2


20180807no3


20180807no4


20180807no5


20180807no7


20180807no8

予定通り1時間で終了。少し夜景を見てから帰途につきました。
この山頂駐車場は夢見ヶ丘と似たようなアングルで撮れるのですが、やはり打ち上げ場所からの距離があること、そして、高いところであるため、花火と夜景が重なってしまうところが難点です。そういう点では、やはり夢見ヶ丘は1万円の価値があるのかもしれません。







copyright2020@Kosei-photo-gallery