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未来に残したい日本の情景写真撮影記

篠栗九大の森(ささぐりきゅうだいのもり)

22時前に自宅を出発しました。今回は、九州までの長距離運転なので、若干不安はありましたが、途中、仮眠・休憩を挟んで朝方に九州に上陸しました。途中のサービスエリア、パーキングエリアはどこもいっぱいで、特に大型トラックの数が半端なく、駐車場所を確保するのが、なかなか困難でした。
九州に上陸後、あらためて仮眠し、7時40分に最初の目的地である篠栗九大の森に到着しました。家からの走行距離は590kmでした。長距離トラック並みです。
篠栗九大の森は、九州大学の敷地の西端にあり、篠栗町九州大学が共同で整備、管理を行っている約17ヘクタールの「森」です。その森の中央にある農業用ため池「蒲田池」を囲む遊歩道が整備されています。
その中で、今回撮影した場所は、「水辺の森」という水中からラクウショウという木が生えているポイントです。ラクウショウは、湿地や水につかる場所でも生育でき、ヌマスギとも呼ばれているそうです。

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9時に篠栗九大の森を後にし、次の目的地に向かいました。

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