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未来に残したい日本の情景写真撮影記

名もなき池(通称:モネの池)

夕方の混雑を避けようと20時過ぎに家を出たのですが、ゴールデンウィークUターンラッシュにぶつかり、新名神で25Kmの渋滞に遭ってしまいました。のろのろ運転が続き、結局、目的地に到着したのは午前2時。そのまま車の中で6時まで寝ました。朝ご飯を食べたりしてから池を見に行ってみると既に5、6人の方が三脚を立てて、撮影をしていました。僕もいったん車に戻り、準備をして7時ごろから撮影を開始しました。
前回(2017年8月)に来たときは、大雨の後で水が濁っていましたが、この日は、透明度が高く、池の底まではっきりと見えていました。
もう少し広めに池を撮りたいのですが、ここは、水が綺麗だから余計に池の対岸の人が池に映り込んでしまい、それを回避しようとするとどうしても狭めになります。


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ここは、東側が山になっており、この季節だと10時頃まで池に日が当たりません。日が当たると鯉の影が池底に映るようになります。

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10時半まで撮影し、池を後にしました。ちょうどその時の状況が下の写真です。小さな池の周りに人がいっぱいです。

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ここは、モネの池だけでなく、駐車場のすぐ脇を流れる板取川の景観も素晴らしいです。
橋から両サイドを撮りました。

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10時半に撮影を終了し、駐車場を出る頃には、駐車場待ちの車が長蛇の列になっていました。

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