白米千枚田に到着したのは関野鼻を出てちょうど1時間後の16時50分頃です。到着した時は小雨がぱらついていましたが、一時的に日が射す瞬間もありました。
白米千枚田は国道249号線沿い、輪島と曽々木の中間辺りにあり、いくつもの田が海岸まで続いています。田の枚数は1004枚もあるそうです。田んぼに水を張った春から初夏には海に沈む夕日が田に映って非常に美しい絶好の撮影ポイントとなることでしょう。
今は、稲の緑が綺麗です。
今日の最後の目的地である千枚田の撮影も終わり、あとは風呂に入って食事です。
いつもの通り「温泉天国アプリ」で近くの温泉を検索するとすぐ近くに「ねぶた温泉海遊能登の庄」というところがあったので、早速向かいました。
天気がイマイチだったため夕日は諦めていましたが、少し太陽が見えたため見晴らしの良いところまで行って車を停め夕日を撮りました。
その後、温泉にゆっくり浸かりました。この温泉は、PH10.5という日本有数の高質天然アルカリ性泉質で、その効能は多数書いてありました。
またツルツルとすべるような湯触りは、古い角質を取り除き、しっとりとした美しい肌をつくる美容効果があるそうです。
お風呂の後、輪島にあるお好み焼き屋に入りましたが、ここは美味しくなく最悪でした。
コンビニで夜食と明日の朝ごはんを買い込み明日の目的地である見附島近くにある「道の駅すずなり」に向かいました。
