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未来に残したい日本の情景写真撮影記

075 河川・湖・海

近江八幡の水郷と桜

桜の下をゆっくりと進む手漕ぎ舟の景色がずっと頭の中にあり、その実物を是非とも見てみたいと思い、近江八幡の水郷を目指して出発しました。 これまで別の場所での撮影はしたことがありますが、今回の場所は、桜と菜の花に囲まれる場所です。 が、県道2号…

あわじ花さじき 早咲きの菜の花

2か所のしだれ梅の後、帰る前に「あわじ花さじき」に寄りました。以前は駐車場は無料でしたが、有料になっていました。この時期は、早咲きの菜の花を見ることができるのですが、少し遅かったのか、例年より花が少なかったような気がしました。 後ろに赤石海…

明石海峡大橋の夕景

三連休の2日目、天気が良かったので、これはきっと綺麗な夕日を見ることができると思い、久しぶりに明石伊海峡大橋まで行ってみました。思った通りの夕日を見ることができました。

浮御堂

琵琶湖に突き出したように立つ「浮御堂」は、琵琶湖の代表的な景勝地の一つです。「近江八景」の一つ『堅田の落雁』としても名高く、満月寺の境内には松尾芭蕉、高浜虚子などの句碑が5つもあります。また、小林一茶らが「浮御堂」の句を残していたり、歌川広…

神戸ポートタワーの休業

昨日のネットニュースで、神戸ポートタワーがリニューアル工事のため27日から閉鎖され、再オープンは開業2023年度の予定という記事を見て、最後の姿を見てみたいと思い、帰る途中に立ち寄りました。 あいな里山公園に向かう時に帆船が停泊しているのが…

日本最長級の木造橋「流れ橋」

東寺を後にしたのですが、あまりに暑いので、荷物をホテルに預け、15時までマクドナルドで仕事の対応をしながら涼んだ後、出発しました。向かったのは、上津屋橋(こうづやばし)。通称、『流れ橋』です。京都駅から行く場合は、近鉄京都線で、大久保まで行き…

世界三大潮流 鳴門の渦潮

鳴門の渦潮は、瀬戸内海と紀伊水道の干満差により、激しい潮流が発生し、それにより、最大時には直径20mにも達する渦潮ができるそうで、イタリアのメッシーナ海峡、カナダのセイモア海峡とならんで「世界三大潮流」の一つといわれています。昔から鳴門の渦潮…

大歩危小歩危(おおぼけこぼけ)

大歩危小歩危は、2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる渓谷です。撮影スポットはきっとたくさんあるのだと思いますが、車での移動だとなかなかそのスポットがわかりません。次回来ることがあれば、ゆっくり歩いて撮影…

秘境「祖谷のかずら橋」(その2)

かずら橋を渡れる時間が6時半からなので、誰も渡っていない橋を撮るために5時半に起きて、ゆっくり準備して、かずら橋に向かいました。道の駅にしいやからは10分程度の距離です。前日と同様、橋に最も近いと思われる無人の駐車場に停めて、駐車料金400円を箱…

神戸に寄港した日本丸

海技教育機構のホームページを見ていたら前日(7/16)に日本丸が神戸港に到着という情報があったので、神戸まで行ってみました。神戸港といっても船が停まる場所は、高浜岸壁、中突堤、第一突堤~第三突堤、ポートターミナルとたくさんあります。 そのどこに…

畑の棚田

メタセコイア並木の後は、朝ご飯を食べて、畑の棚田に向かいました。畑の棚田は見下ろせる場所があまりなく、撮りづらい場所です。下の写真は山道を上がった山の上から撮影していますが、畑の棚田のほんの一部のみです。奥には琵琶湖が見えています。 この後…

もみじ池

「家族旅行村ビラデスト今津」から今津町の酒波(さなみ)集落に入る手前の林道沿いで、たまたま見つけたのが「もみじ池」です。秋の紅葉が池に写り込めば、さぞかし綺麗だと思います。 このあと、メタセコイヤ並木の先にある「マキノ高原温泉さらさ」で汗を…

平池(だいらいけ)のカキツバタ

向かったのは滋賀県高島市にある平池(だいらいけ)です。ここは、カキツバタの群生地で5月下旬から6月上旬にかけて見頃を迎えます。今日はロケハンのつもりで、10時半に出発しました。本番は明日の早朝の予定です。名神高速の京都東インターから琵琶湖沿…

近江八幡の夕景

琵琶湖の湖畔から沈みゆく夕日を撮りました。場所は、滋賀県近江八幡市の長命寺近くで、湖畔を走る彦根近江八幡線の退避場所に車を停めて、土手を下りて湖畔から撮りました。下の写真のように写真用と動画用の2つの三脚を立てて撮影しています。 スマホで撮…

余呉湖の雪景色

山本山をあとにし、雪を見るために琵琶湖の北にある余呉湖に向かいました。スタッドレスタイヤですが、道路にはほとんど雪もなく、必要ありませんでした。 鹿の足跡です

びわこ湖北の夕景

コハクチョウを見た後、すぐ近くの琵琶湖畔に移動して夕日が沈んでいくところを撮りました。コハクチョウを含め、塒(ねぐら)に帰る鳥たちがたくさんいました。 コハクチョウ youtu.be

新西宮ヨットハーバーの夜明け

先週に続き、今週も同じ場所に行きました。ヨットハーバー撮影というより、スズメの撮影がしたくて行きました。とは言え、日が昇るまではヨットハーバー側の撮影を行いました。 日が昇った所で、逆側にある公園でスズメの動画を撮ろうとGoproをセットして、…

新西宮ヨットハーバーからの日の出

4時半に目覚まし時計をセットしておいたのですが、いつの間にか止めてしまっていて、起きたら5時前でした。急いで出発し、5時半過ぎにヨットハーバーに到着しました。まだ空は真っ暗でしたが、桟橋に明かりがあるため、懐中電灯なしでも問題ありません。ヨッ…

加西市水正池の日の出と水鳥

加西市は、国内最南端のコハクチョウの越冬地ということで、行ってみることにしました。市の観光案内所が発行している「ハクチョウ飛来池マップ」には3つの池が書かれていました。1つは長倉池(加西市玉丘町)、2つ目は三田池(加西市豊倉町)、3つ目が水…

紅葉見頃前の嵐山

メインの行き先である保津峡の撮影場所を下見をした後、昼ご飯を食べるためにわざわざ桂の方まで戻って、満腹になったあと、また保津峡に向かいました。その途中、桂川沿いを通るのですが、渡月橋が見える場所で車を脇に寄せ、望遠レンズで撮りました。 イン…

夕暮れの新西宮ヨットハーバー

自宅から車ですぐに行ける新西宮ヨットハーバーに夕景の写真を撮りに行って来ました。新西宮ヨットハーバーは、兵庫県西宮市西宮浜にある西日本最大級のヨットハーバーです。ここには、海洋冒険家・堀江謙一氏を名誉会員として擁する関西ヨットクラブという…

全長世界一の明石海峡大橋

明石海峡大橋は、兵庫県神戸市と淡路島の間の明石海峡に架かる、橋長3,911m、中央支間長1,991mの世界最大の吊橋です。また、主塔の高さは298.3mで、これは東京スカイツリー(634m)、東京タワー(332.6m)、あべのハルカス(330m)に次ぐ高さの構造物で、横…

日本のウユニ塩湖「父母ヶ浜」(ちちぶがはま)

砂絵の撮影は短時間で終え、今回のメインである父母ヶ浜(ちちぶがはま)に向かいました。予定より遅くなったため、駐車場はどこもいっぱいで、かなり離れた臨時駐車場に停めることになりました。ここ父母ヶ浜は、南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような天空…

日本三大清流『柿田川』

柿田川は、静岡県駿東郡清水町を流れる狩野川水系の一級河川で、全長は約1.2km、川幅は30~50mで、日本で最も短い一級河川だそうです。水源は、雨水や雪解け水が約8,500年前の富士山噴火による三島溶岩流に浸透し、その先端部から湧き出でたものです。水源の…

黄金崎(こがねざき)

黄金崎は、静岡県賀茂郡西伊豆町にある岬で、駿河湾に面し、夕日で黄金色に染まる美しい崖で知られています。空気の澄んだ時には、写真右の方に富士山も見えるのですが、夏場はなかなか厳しいです。馬の頭そっくりな奇岩が最近では「馬ロック」の愛称で慕わ…

堂ヶ島(どうがしま)

西伊豆の海岸線はリアス式で変化に富み、国立公園や名勝伊豆西海岸などの指定を受けた景勝地が多く存在します。 特に堂ヶ島の天窓洞・三四郎島などが有名で、その景色の美しさから「伊豆の松島」とも言われているそうです。しかしながらこの日は厚い雲が垂れ…

恋人岬

次に向かったのは伊豆です。土肥温泉街より南に8kmほど行った国道136号沿いに「恋人岬」という標識があったので、立ち寄ってみました。天気が良くなかったので、展望デッキまでは行きませんでしたが、写真の所から700m強の所が岬の先端となり、そこにある展…

奥大井湖上駅のあるレインボーブリッジの眺望

寸又峡の次に向かったのは、寸又峡からほど近い大井川鐵道井川線の駅『奥大井湖上駅』を一望することができる場所「奥大井湖上駅展望台」です。Google Mapでは県道388号線の不動トンネルの脇に「奥大井湖上駅展望台」と表示があり、車で行くことができますが…

宇陀川桜並木

又兵衛桜から次の場所に移動する車中から宇陀川沿いに桜並木が見えたので、立ち寄ってみました。県道198号の「野依」交差点から1kmほど北に走った場所にあるポイントです。道路の右側に駐車スペースがあります。

梅田スカイビル空中庭園展望台からの夕景

休日が終わるのが惜しくて、近場で夕焼けが見たいと思い、梅田まで電車で出かけました。向ったのは梅田スカイビルです。梅田スカイビルは、1993年3月に完成した地上40階の高層ビルで、イギリスの情報紙「THE TIMES」で「世界の建築TOP20」の1つとして選ばれ…

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