2022-01-16 浮御堂 004 冬 034 滋賀 075 河川・湖・海 103 神社・仏閣 琵琶湖に突き出したように立つ「浮御堂」は、琵琶湖の代表的な景勝地の一つです。「近江八景」の一つ『堅田の落雁』としても名高く、満月寺の境内には松尾芭蕉、高浜虚子などの句碑が5つもあります。また、小林一茶らが「浮御堂」の句を残していたり、歌川広重、葛飾北斎、安藤広重などが「浮御堂」を訪れているそうです。 多くの文化人たちが、春夏秋冬・朝昼晩のどこを切り取っても絵になる琵琶湖の絶景を名作の題材としてきています。