砂絵の撮影は短時間で終え、今回のメインである父母ヶ浜(ちちぶがはま)に向かいました。予定より遅くなったため、駐車場はどこもいっぱいで、かなり離れた臨時駐車場に停めることになりました。ここ父母ヶ浜は、南米ボリビアの「ウユニ塩湖」のような天空の鏡と呼ばれる写真が撮れるということで、若い人たちに大人気のスポットになっています。
この日は、干潮と日の入りの時間が近く、撮影にはベストだと思い、行ってみましたが、夕方になるに連れて雲が多くなり、青空は全く見えなくなってしまいました。
本来なら「三豊市観光交流局」のHPにあるような写真が撮れるはずです。https://www.mitoyo-kanko.com/chichibugahama/
このまま夕焼けは出ないだろうと思い、足洗い場で靴の砂を流して、駐車場に向かって歩いている時にふと西の空を見ると赤く焼けていたので、大慌てで砂浜まで戻りましたが、ちょと遅かったようです。
あちらこちらに潮だまりができ、そこを渡って行かないといけなかったり、砂も入るため、長靴があった方がいいと思います。また、しゃがんで撮影するので、上着も丈の長いものだと地面について濡れてしまいますので、注意が必要です。