東寺を後にしたのですが、あまりに暑いので、荷物をホテルに預け、15時までマクドナルドで仕事の対応をしながら涼んだ後、出発しました。向かったのは、上津屋橋(こうづやばし)。通称、『流れ橋』です。
京都駅から行く場合は、近鉄京都線で、大久保まで行き、そこから京阪バス(21系統)に乗って佐川(約15分)で降り、そこから徒歩です。岡本記念病院の横を通り、堤防の上に上がる階段があるので、そこを上がって、堤防沿いを左に15分ほど歩いていく(畑をぐるっと回って行く感じ)と橋の北側に到着します。京阪電車でも別ルートで行け、橋の南側に着けます。
流れ橋は、木津川にかかる長さ356.5メートル、幅3.3メートルの日本最長級の木造の橋で、川が増水すると、床板が流れるように作られているそうです。時代劇や映画等の撮影でよく使われている橋です。最近では、「るろうに剣心 最終章 The Final」でも使われたようです。
流れ橋の周囲は、主に茶畑で、民家や電柱などもないので、撮影には適しているのだと思います。
中学生ぐらいの男女たちが川の中で遊んでいました。画面の左上の方。
橋には柵がありませんが、幅もあるし、高さもそれほど高くないので、渡るのに恐怖はありませんでした。
橋を渡って反対側に行き、そこから下に降りて、橋沿いに歩きました。
先ほど川で泳いでいた中学生?が橋を渡って行きました。
夕暮れになってきたので、夕日をバックに撮ろうと同じ場所で何カットも撮りました。
日が沈みましたが、夕焼けにならない感じだったので、真っ暗にならないうちに流れ橋を後にしました。
バス停を下りてからコンビニも自販機もなかったので、暑い中、4時間以上、水分補給ができなかったので、喉がカラカラでした。
流れ橋を端から端まで歩いた動画です。長いです。