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未来に残したい日本の情景写真撮影記

白水湖(はくすいこ)

白水の滝の撮影を終え、10時40分頃に到着しました。
白水湖は、白山を水源とする大白川をせき止めたダム湖で、県道451号線の終点、標高約1300メートルの高地にあります。そのため、冬場を中心に1年の半分以上は閉鎖されていて行くことができません。
硫黄分を含んだ水により、エメラルドグリーンに輝いて見えます。
前回来た時もそうでしたが、川から流木や木屑のようなものが流れてきており、湖のあちこちにゴミが浮いた状態になっています。川の流れと風で少しでもゴミがなくなる時を待ってやっと撮れたのが下の2枚です。

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この2枚を撮るために約2時間かかりました。
湖畔に天然温泉の露天風呂もあり、もっと人を呼べる場所だと思いますので、この湖に入り込むゴミを何とかして欲しいです。
この後は、春は花見客でいっぱいになる荘川桜を通り越し、巨大な五連水車のある蕎麦の里荘川「心打亭」で100%荘川産の手打ちそばを食べました。その後は道の駅「桜の郷 荘川」で昼寝。3時間ほども寝ました。起きた後は、そのまま道の駅に隣接する「桜香の湯」でゆっくり温泉に浸かり、そのままそこで夕食を済ませました。
翌日も天気は良くなさそうなので、自宅に戻る途中に京都に寄ろうと高速を走りましたが、22時半に多賀SAで眠くなり、そこで就寝となりました。






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