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未来に残したい日本の情景写真撮影記

世界遺産 東寺(教王護国寺)

毎年、人間ドックを京都の東寺近くの病院で受けています。今年は夏に指定があり、2日間コースを受けに行きました。 コロナの関係で、1度に受ける人数を制限しているためか、いつもより受検者数が少なく、1日目は午前中に終わりました。 夕方に行きたいところがあるのですが、それまでに時間がありすぎるため、東寺の写真を撮ることにしました。 東寺は、ご存じの通り、世界遺産であり、京のシンボル(ランドマーク)でもある五重塔は、高さ55メートルと木造の建造物としては、日本一の高さです。実際に近くで見るとその大きさに圧倒されます。
1枚目は国道1号線に架かる歩道橋の上から撮ったものです。 

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2枚目は南大門と奥が五重塔です。

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サギが提灯の上にとまっているのが面白かったので、撮りました。 

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4枚目は、南大門から見た金堂です。   気温35.8度。照り付ける日差し。あまりにも暑いので動きが緩慢になります。  
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昨夜から絶飲食で、胃カメラ、大腸カメラの後のこの暑さは耐え難く、仕事用のカバンと明日の会社用のスーツと革靴、着替え一式、カメラ、三脚、GoProを持ち歩くのはかなり大変でした。スーツと着替え類をホテルに預けて少しだけ身軽になってから涼しいところで時間潰しをすることにしました。



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