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未来に残したい日本の情景写真撮影記

ひまわりの丘

昨日時点の天気予報では、19日(日)はずっと曇りの予報でしたが、朝から予想外に天気が良かったので、午前中の予定を後回しにして、どこかに行こうとネットを見ていると「ひまわりの丘公園」のひまわりがちょうど見頃で、しかも見頃は7/24頃までとなっていたので、行ってみることにしました。
ひまわりの丘公園は、兵庫県小野市浄谷町の国道175号沿いにある公園です。その中の南側の3.4haの田圃がひまわり畑となっており、一面のひまわりが満開で迎えてくれました。
ほとんどのひまわりの品種は、ハイブリットサンフラワー(景観形成作物として開発された草丈150cm前後の品種)ですが、一部コングと云う背の高い品種もありました。
夏には38万本のひまわりが咲くそうです。因みに、秋には380万本のコスモスが咲き誇るとのことなので、秋にも来たい場所です。

9時半頃に自宅を出て1時間程で到着予定でしたが、公園手前から、駐車場に入るための車で渋滞しており、30分以上かかって第3駐車場というひまわり畑からは少し離れた所に停めることになりました。
かなり多くの人がいましたが、撮影時はそれほど気になりませんでした。1枚の写真にたくさんのひまわりを入れるには少し高いところから撮りたいところですが、急に思い立って出てきたので、脚立を忘れてしまいました。悔やまれます。

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ひまわり畑の間に流れる用水路にいたトンボ

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こちらはメスだと思います。

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このところ仕事でも外に出る回数が減ったので、30度を越えるような炎天下に慣れておらず、あまりの暑さに1時間ほど撮影して、ひまわりの丘公園をあとにしました。
帰る時も公園に向かってくる道路は大渋滞でした。

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