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未来に残したい日本の情景写真撮影記

メタセコイア並木

雪景色を撮るために午前6時40分に出発し、奥琵琶湖を目指しました。途中、白髭神社の横を通った時に鳥居にたくさんのツララが吊り下がっているのが見えました。珍しい光景だったので、撮りたいと思いましたが、けっこう吹雪いていたので、決断する前に通過してしまいました。
9時前にマキノのメタセコイヤ並木に到着しました。これまで何度か来ていますが、雪の時に来たのは初めてです。到着してすぐは下の写真のように吹雪いていたので、何枚か撮った後、車の中で少し雪が止むのを待ちました。
道路の真ん中から雪を溶かすための水が噴水のように噴き出していて、車道の端っこは水たまりができています。車が通る度にその水を跳ね上げるので、靴がビショビショで、中まで水が入ってしまいました。長靴を持ってこなかったことを後悔しました。

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三脚を据えてしっかり構図を決め、ピントを合わせて撮りたいのですが、車が結構通るため、じっくり撮ることができず、全部手持ちとなりました。
吹雪がおさまったので、あらためて撮り直しました。ここは、並木道のスタート地点(マキノピックランドがある場所)です。

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並木道の外側はこんな感じです。

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並木道の中間地点ぐらいだと思います。奥の道が少し坂になっているのですが、葉っぱがいっぱいある時は、ここから撮るのが好きです。

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最後の方は日も差していました。日が射すと景色が全然変わります。10時40分にメタセコイヤ並木を後にしました。

 

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