午前中から神戸市北区で所用があったため、6時頃に自宅を出発し、年に何度か訪れる北区の某里山に向かいました。
前の三連休も台風で撮影に行けずにいる間にすっかり秋めいた空気になっていました。
まずは、田んぼのあぜ道に咲く彼岸花を撮りました。いつもより数が少ない気がしました。
栗の木の下には、ご覧のような立派なイガグリが落ちていました。
予定の時間となったため、里山を後にしました。神戸市北区には写真のような里山や茅葺き屋根の民家が残っているところもあり、神戸市内ではあるけれどタイムスリップした感覚に陥ります。このまま開発などされずに残って欲しいと思います。