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未来に残したい日本の情景写真撮影記

031 北陸

雨晴海岸

長野から富山に向かったのは、雨晴海岸からの北アルプスを撮るためです。東海北陸道を通って、小杉インターで下りたのですが、その前に有磯海SAで腹こしらえ。富山ブラックを食べました。食事の次は温泉です。いつものように温泉天国アプリで検索すると、少…

散居村(さんきょそん)の夕景

今回の富山への撮影旅行は、雨晴海岸とこの散居村の田園風景が目的でした。1日目も2日目も雨晴海岸から散居村に移動するという行程でした。2日続けて散居村に行きましたが、ここでは2日目の写真をアップすることにします。散居村は、砺波平野にある約1万戸の…

立山連峰を望む

雨晴海岸でお昼まで粘りましたが、結局、立山連峰を見ることはできませんでした。天気は良いのですが、霞がかかったような感じです。やはり昨日はラッキーでした。雨晴海岸から立山連峰を見ることができないなら、見える場所まで移動しよう!ということで、…

雨晴(あまはらし)海岸2日目

雨晴観光駐車場で一夜を明かし、4時に起きて撮影ポイントに向かいました。今朝の狙いは、女岩越しの朝焼けの写真です。義経岩のところから階段を下り、海岸に出ると既に6~7名のカメラマンが三脚を立てていました。日の出日の入りマピオンによるとこの日の日…

雨晴(あまはらし)海岸1日目

長崎での7日間の激務を終え、午前中の飛行機で自宅に戻り、その日の夜21時30分に富山県の雨晴海岸を目指して出発しました。長崎では毎日4~5時間の睡眠時間だったため、途中、何度も眠気に襲われ、仮眠をとりながら移動したため到着したのは朝の8時半でした…

五箇山(ごかやま)

五箇山は、富山県の南西端の南砺市にあります。白川郷から車で40分程度で行けるような場所です。五箇山の相倉地区と菅沼地区には今も合掌造りの集落があり、岐阜県大野郡白川村の白川郷と共に「白川郷・五箇山の合掌造り集落」として1995年に世界遺産に登録…

東尋坊(とうじんぼう)

福井まで来たら東尋坊にも行きたいと思い、永平寺を早々に切り上げ、東尋坊に向かいました。福井駅から金沢方面に少し戻った芦原温泉駅からバスで40分の移動です。チケットは往復割引があるのですが、何故か最終のバスを使う場合は、往復割引が適用されませ…

永平寺

金沢を後にし、福井に来ました。福井と言えば永平寺でしょう。金沢駅から福井駅までサンダーバードで45分ほど。福井駅からバスで30分程度です。今回も綿密な計画を立てていたわけではなく、行動しながらネットで経路や時間を調べ、ネットで特急券を予約しな…

雨の兼六園

東茶屋街からバスを乗り継ぎ兼六園に向かいました。移動中に雨が降り始め、兼六園に到着したときは結構な量の雨になっていました。この日は文化の日だったため、無料開放されていました。仕事では頻繁に兼六園の近くに来ますが、中にまで入るのは、ずっと昔…

東茶屋街(ひがしちゃやがい)

東茶屋街は金沢百万石の城下町の風情を現在もとどめている街の1つです。金沢市には3ヵ所の茶屋街があり、東茶屋街の他に西茶屋街、主計町茶屋街があります。それぞれが当時の景観をとどめています。東茶屋街はそのうちでも最大規模を誇っています。この日…

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