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未来に残したい日本の情景写真撮影記

雨晴海岸

ゴールデンウィーク後半はどこに行こうかと考えていたのですが、全国的に天気も良さそうなので、今回こそ綺麗な立山の景色を雨晴海岸から撮りたいと思い、21時半に自宅を出発しました。名神高速北陸自動車道も渋滞はなく、順調に走行できました。途中、眠くなったので、24時過ぎに小矢部川サービスエリアで仮眠を取り、また6時前に雨晴海岸に向けて出発しました。
今回、雨晴海岸の撮影は、立山が順光となる午後から本番となるため、雨晴海岸の前に帆を張った海王丸の姿が見たくて海王丸パークに立ち寄ることにしました。
9時過ぎに海王丸パークに来たのですが、帆を張っていない姿が車から見えました。帆を張っていない姿は地元神戸でも見られるので、Uターンして来た道を戻り、雨晴海岸に向かいました。(因みに2日後の5月5日には帆を張るとHPに書かれていました)
9時50分に道の駅雨晴に到着しました。運よくすぐに駐車場に車を停めることができました。これまで何度か雨晴海岸を訪れていますが、その時はまだこの道の駅はできていませんでした。
この日は天気も良く、遠く雪を被った立山連峰が綺麗に見えていました。
(10:19撮影)

(10:36撮影)


(11:00撮影)


11時過ぎに午前中の撮影を終了し、その後、道の駅のカフェでお昼ご飯(氷見うどん白エビのかき揚げ付)を食べました。昼食後、再度、海岸に下り、女岩を大きく前景に入れて撮りました。
(12:37撮影)

その後、また道の駅に戻り、2階、3階の展望デッキで撮影しました。

その後、線路沿いの道路を男岩あたりまで歩きました。途中、立山をバックに氷見線を撮影しました。

(13:42撮影)

(13:44撮影)

(13:46撮影)

(13:47撮影)

夕方には夕日を浴びた立山が赤く染まることを期待して、冷たい風が吹く中、海岸でずっと待ちました。

(18:23撮影)

(18:23撮影)

(18:23撮影)

撮影を終了し、19時前にすぐ近くの天然温泉「越及庭」で汗を流しました。越及庭は、手を伸ばせば届くほどすぐ横を氷見線の電車が走るので、電車からもお風呂が見えると思います。
近くに夜の食事ができるお店がないため、高岡市まで出て、20時半頃にバーミヤンで食事をして、そこから翌日の撮影地に向けて出発し、23時半頃に道の駅うなづきで仮眠をとりました。

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