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未来に残したい日本の情景写真撮影記

写真展への出展

4月11日(火)~4月16日(日)の6日間、阪急西宮北口駅直結の商業施設(アクタ西宮)で、僕が昨年夏から所属する写真クラブの写真展が開催されました。なかなか人に作品を見て頂く機会はなかったのですが、多くの方に来場いただき、ご質問やお褒めの言葉なども頂き、個人的には良かったと思っています。

僕が出展した作品は、4点です。上の写真の左から4枚目から4枚です。(順路は逆)
1つは3枚の組み写真で、和歌山県の串本にある『橋杭岩』で撮影しました。3枚とも撮影年月日は違っていますが、今回は3枚を一組として出しました。タイトルは『奇岩上のドラマ』です。橋杭岩の上で繰り広げられる月や星の姿を描写したものになります。
下は画像の解像度を落としているため、星が見えにくいかもしれません。

奇岩上のドラマ(組写真①)

奇岩上のドラマ(組写真②)

奇岩上のドラマ(組写真③)

もう一つの作品は、秋の寒い早朝に福島県の秋元湖で撮影した単写真になります。みぞれが降るほどの寒い朝で、明け方は靄で真っ白で湖は全く見えない状態でしたが、日が昇ると幻想的な風景が浮かび上がりました。タイトルは『秋冷の朝』です。

秋冷の朝

写真展は年に1度開催していますので、また発表できればいいなぁと思います。


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