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未来に残したい日本の情景写真撮影記

橋杭岩(2日目昼)

「道の駅くしもと橋杭岩」は、何年か前に改装されてとてもきれいになりました。海岸を臨むおしゃれな建物の前に看板があり、次のような説明が書かれています。『大小43個の岩がおよそ850mの長きに渡って、串本の海岸から紀伊大島に向かって一直線に延びている。あたかも立ち並ぶ姿が橋の杭のように見えることから「橋杭岩」と呼ばれ、国の名勝天然記念物、日本の朝日百選に選定されている』
ここは2階建てで、橋杭岩を眺望できるテラスや写真や情報の展示スペースなどもあります。
昼間の橋杭岩を2階にあるテラスから撮りました。潮が引いている時は岩まで歩いて行くことができます。撮影中も人が行き来していましたが、できるだけ人が途切れた瞬間にシャッターを切りました。昼間の橋杭岩もきれいです。

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テラスの壁には個々の岩の名前が書かれたパネルが掲示されていました。ゴロゴロ岩、コポレ岩、ポオス岩、ピシャコ岩など意味不明な名前の岩もあります。
数枚撮った後、車に戻って、しばらく昼寝をしました。

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