県を越えての移動制限が解除されました。また、5月30日以降、週末も仕事だったため、久しぶりのお出かけとなりました。
向かったのは、三室戸寺です。三室戸寺は、1200年前に創建された京都府宇治市にある寺院で、春はツツジ、初夏は紫陽花や蓮など、花の寺として有名です。紫陽花は、約80種2万株あるそうです。
三室戸寺には何度か行ったことがあるので、他の場所も考えていましたが、三室戸寺のFacebookに「近年稀にみる花付きの良さ」とあったので、行ってみることにしました。
この時期は開門が8時30分となっており、30分前に到着した時には、参道に結構な人が並んでいました。
開門と同時に拝観料800円を払ってあじさい園に向かいました。前に並んでいた人たちの多くが、あじさい園ではなく蓮園に向かって行きました。蓮の花が開いているのは朝のうちだからでしょう。
そのため、あじさい園には一部のカメラマン以外、人がいない状態で入れました。
山門が見える場所で花付きの良い場所を探しながら撮っていましたが、すぐに人でいっぱいになりました。撮影ポイントでは密の状態でした。
あじさい園の後、蓮園にも行きました。蓮は朝がいいのですが、まだ何とか咲いている花もありました。
蓮園の撮影を終え、再度、あいさい園へ行きました。
過去の三室戸寺の記事は以下の通り