鞆の浦からナビを自宅にセットし、一般道を選択して車を走らせていると「カブトガニ博物館」という標識があったので、立ち寄りました。ここは、世界で唯一、カブトガニをテーマとした博物館だそうです。この博物館の入り口に「笹岡ベイファーム」の写真があり、広大な菜の花畑があることを知りました。
カブトガニを見た後、この菜の花畑を訪ねることにしました。まだ10時過ぎでしたが、正規の駐車場は満車、臨時駐車場もいっぱいになるほどの盛況ぶりでした。
ホームページの情報によると、全体の5ヘクタールで3000万本、西側エリアの1ヘクタールで1000万本とありました。
菜の花もそうですが、あちこちで、ひばりが空高くさえずり、春の気分を味わえました。
2泊3日の中国地方の旅もここで終了にし帰路につきました。