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未来に残したい日本の情景写真撮影記

六義園(りくぎえん)の枝垂れ桜

昨夜は送別会があったため、若干二日酔い気味の頭を目覚めさせ出発しました。最寄駅から六義園のある駒込駅まで10分ほどです。
六義園の枝垂れ桜は、以前東京に住んでいた時にこの時期になると車内の中吊り広告の凄い写真を見て是非とも行ってみたいと思っていた場所です。
8時20分に到着したら既に6人のカメラマンが並んでいました。入り口には「しだれ桜周辺では三脚を使用しての撮影はご遠慮いただいております」という大きな看板がありました。ホームページで事前に知らせておいてくれたら重い三脚を持って来ずに済んだのにと思います。しばらくして後ろを振り返ると30~40人ほど並んでいます。8時45分頃に職員の方が出てきて、「開門前ですが桜の撮影タイムを設けます。9時までは桜に近寄らないで写真を撮って下さい。桜はちょうど満開と言っていいと思います。」という説明がありました。素晴らしい配慮です。
すぐに開門となり、そのあとはひたすらシャッターを切りました。

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堪能して9時50分に六義園を後にしました。

帰って来て横になると、ほぼそのままの状態で熟睡してしまいました。水曜日は徹夜で仕事、木曜日は娘の引っ越しの手伝いで思いのほか帰りが遅くなり、そして昨夜の送別会と疲れが溜まっていたのが、一気に解消できた感じです。

食料品などの買い出しをした後、18時半にライトアップを見るために再び六義園に向かいました。

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夜の六義園は、テーマパークのアトラクション並のすごい人出です。お腹も空いたし、20分ほど撮って六義園を後にしました。

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