３連休を利用して、和歌山県の串本地域に出かけました。今回の目的は、星空の橋杭岩を撮ることと田原の海霧をとることでした。
いつもなら夜中に出発するのですが、今回は、前夜が会社の忘年会であったため、午前10時に出発しました。途中、昼食休憩をとる以外はほとんど休憩なしで14時20分に橋杭岩に到着。夜景撮影スポットを下見した時に以下の写真を撮影しました。
橋杭岩は、和歌山県の串本町にある奇岩群で、大小約40の岩が850メートルも直線的に連続してそそり立っており、その立ち並んだ姿が橋の杭のように見えることから橋杭岩と呼ばれているそうです。橋杭岩の朝日は日本の朝日百選の認定も受けていて、昨年の夏に来たときには見事な朝焼けの写真が撮れました。今回は、朝日は田原海岸で撮影することにし、橋杭岩では夜景を撮ることにしました。
その後、橋杭岩から20分の所にある田原海岸に行き、翌朝の撮影ポイントの下見をし、また橋杭岩まで戻り、夜を待ちました。
（2011.8.7撮影の朝景）
