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未来に残したい日本の情景写真撮影記

美山かやぶきの里

京都府南丹市美山町にある"美山かやぶきの里"に行きました。昨年は、桂駅から出ているバスで行ったため、到着したときには既に大勢の観光客がいて里の中を歩き回っていたため写真を撮るのも一苦労でしたが、今回は、早朝の朝靄に包まれた里を撮ろうと車で出かけました。土曜日の夜に出発し、かやぶきの里の6キロ手前にある道の駅で車中泊しました。6時前に目覚めたのですが、雨が激しく降っており、起きる気力が失せ、更に寝てしまいました。結局、撮影を始めたのが7時過ぎとなり、既に何人かのカメラマンが雨の中、撮影をしていました。撮影を終える2時間ほどの間、雨が完全に止むことはありませんでした。帰りに同じ南丹市にある“るり渓高原”に立ち寄りましたが、あまりいい写真が撮れなかったためアップはまた次回ということにします。
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そばの花を前景に入れました。今では懐かしい赤いポストが目を引きます。

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狙い通りの靄(もや)が出てくれました。

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黄金色に輝く稲穂が綺麗です。

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コスモスはほんの少し早いようです。
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彼岸花もあちこちで見られました。

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