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未来に残したい日本の情景写真撮影記

工場の夜景クルーズ

写真クラブでクルーズ船を予約し、泉北工場の夜景を撮影に行きました。船が出港する19時まで、旧港付近で撮影を行いました。
下は、国指定史跡になっている日本最古の木造洋式灯台です。


旧堺港。遠くに見える阪神高速の橋の左下に見えるのが灯台です。


19時前に注意事項を聞き、船に乗り込みました。自分が想像していたよりずっと小さい船で、船長の他、8名しか乗れません。写真クラブは8名なので、貸し切りです。ただ、船が小さいので、外に4人、中に4人のスペースしかありません。途中で4名ずつ中と外を交代することにし、最初は外のチームとなりました。外の4人は地べたに座るのですが、走行中は揺れるので、カメラを水平に保つことが難しく、またスピードも速いのでピント合わせも難しく、なかなかうまく写真を撮ることができませんでした。
下は出港してすぐの写真です。ちょうど灯台の向こう岸辺りの写真です。


まるで恐竜のようです。


天保山で少しスピードが落とされ、撮影タイムとなりました。全員が甲板に出て来て撮影しました。


そして天保山から堺泉北工場地帯へ。ここでも撮影タイムがとられ、全員が甲板に出て撮影となりました。

もっと大規模な工場エリアを想像していましたが、船からだと一部しか見えず、期待外れに終わりました。
ここでの撮影タイムが終わると、8人はまた中と外に分かれ、その後はすごいスピードで旧堺港に向けて走り出しました。










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