kosei-photo-gallery

未来に残したい日本の情景写真撮影記

永観堂

永観堂は、「もみじの永観堂」と呼ばれるほど紅葉の名所として知られています。永観堂は通称で、正式名は、禅林寺というそうです。





境内には地形の高低差を生かして多くの建物が建ち、それらの間は渡り廊下でつながれています。

本尊の阿弥陀如来立像は「みかえり阿弥陀」の名前で知られ、顔を真左に向けていてとても変わった姿をしていました。当然ながら撮影禁止なので、写真はありません。

永観堂の一番奥にある多宝塔です。

この後、近くのお蕎麦屋さんで昼食をとり、バスで次の撮影地に向かいました。

copyright2020@Kosei-photo-gallery