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未来に残したい日本の情景写真撮影記

特別名勝 栗林公園

今回の行き先は高松です。4連休の前半の天気予報はイマイチでしたが、前日には予報が良くなっていたので急遽行くことにしました。10時に自宅を出発し、171号線に出ましたが、このところ休日でもコロナの影響でそれほどの混雑はありませんでしたが、4連休の初日であるからなのか、ここ最近見たことがないほどの車の数です。芦屋から阪神高速に乗ったのですが、更に混んでいて、ノロノロ運転です。あまりにも進まないので、魚崎で高速をいったん下りて、地道で長田まで行き、そこから再び阪神高速に乗りました。明石海峡大橋を越えて淡路のサービスエリアに着いたのが12時前。予定より1時間も遅れてしまいました。昼御飯を食べてすぐに出発。高松と言えば栗林公園だと思い、まずはそこに立ち寄りました。自宅から4時間かかりました。
栗林公園は、1,400本の手入れされた、まるで盆栽のような美しい松がある75ヘクタールの広大な庭園です。券売所からまず向かったのが、芙蓉峰です。下の写真は芙蓉峰から紫雲山を背景にた北湖(ほっこ)です。先に梅林橋が見えます。

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芙蓉峰

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次に向かったのが、偃月橋(えんげつきょう)です。

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偃月橋の後ろ側に飛来峰があり、そこから見下ろす形で偃月橋と南湖全景です。

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橋の上で長い時間ポーズをとって飛来峰から写真を撮り続けているアジア系外国人がなかなかどいてくれなくて、満足のいく写真ではありませんが、時間もないので、諦めて栗林公園を後にしました。

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