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未来に残したい日本の情景写真撮影記

掬星台からの初日の出

あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い致します。
今年の元旦は摩耶山掬星台からの初日の出を見ようと4時半に家を出発し、5時半に摩耶山の駐車場に到着しました。数年前の元旦にお金を入れてもゲートが開かないということがあったので、ちょっと不安でしたが、今回はスムーズに入庫できました。それでもほぼ満車状態です。おそらくもう少し遅い到着だと駐車場に入れることができなかったかもしれません。カメラバックを背負い、三脚を担いで山道を登り、いつもの撮影場所に行こうとするとゲートが閉まっていたため、仕方なく別の場所に三脚を立てました。時刻は6時前です。既に初日の出を見ようと多くの人が集まっています。そのほとんどが若い人たちです。六甲山の寒さを甘く見ているような軽装の人たちもいます。気温は1℃。こちらはしっかり防寒対策をしているので、寒さは感じませんが、じっとしていると足先が冷えてきます。

6:00AM
肉眼では遠くがオレンジにっているのは見ることができません。
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6:20AM 東の空がオレンジ色になってきました。上の方は青くてこれくらいの時が一番好きです。
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7:08AM 初日の出が上がってきました。
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元旦から綺麗な朝日を見ることができてラッキーです。
7時15分に撮影を終了し、掬星台を後にしました。帰りは駐車場に停められなかった車がたくさん路上駐車していて、駐車場から出るのに時間がかかりましたが、8時半には無事に自宅に到着することができました。
今年もいろんなところに出かけて感動的な写真を撮りたいと思います。

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