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未来に残したい日本の情景写真撮影記

砥峰高原(とのみねこうげん)

佐用町を出て、車が1台ぎりぎり通れるほどの狭い山道を延々走り、11時15分に砥峰高原に着きました。
砥峰高原は兵庫県神崎郡神河町の標高800~900mのところにある面積約90ヘクタールの草原で、NHKの大河ドラマ軍師官兵衛平清盛村上春樹氏の小説「ノルウェイの森」の映画の撮影地です。緩やかな波打つような起伏がとてもきれいです。

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池の周りには珍しいトンボがいたり、池の中にはアカハライモリがいたりで、良いところでした。
青空が出るのを手打ちそばを食べながら待ちましたが、さらに曇ってきたため、12時40分に砥峰高原を後にしました。

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