地下鉄の駅のポスターでこの企画を知り、苔好きの自分としては、期間内に行ってみたいと思っていました。この三連休はもっと遠出をしたいと思っていましたが、またしてもコロナ感染が急拡大し、気持ち的に遠出する気になれなかったこともあり、この企画展に行ってみることにしました。
咲くやこの花館は、1990年に開催された国際花と緑の博覧会(通称:花博)における大阪市のパビリオンとして建設されたミュージアムです。まずは、常設の植物たちを見て回りました。寒い外から温かい温室に入ったため、カメラのレンズが曇ってしまい、撮影ができるようになるまでしばらくかかりました。
入ってすぐに上の写真を撮りましたが、そのあとは一通り見て回り、コケ展の部屋に入りました。
次は「こけ展」と併設されたいた「きのこ展」です。
会場に入ろうとしたときにヨドバシカメラから予約していたレンズが入荷されたという電話があったので、この後、受け取りに行きました。