今年(2018年)で24回目を迎えた『神戸ルミナリエ』に今年も行ってきました。
若い人は、単なるイルミネーションと思っているかもしれませんが、阪神・淡路大震災の犠牲者への鎮魂と大震災の記憶を永く後世に語り継いでいくことを目的に開催されています。
朝から仕事に行き、18時半頃に会社を出て神戸に向かいました。まずは、三宮で腹ごしらえ。昔アルバイトをしていた店の前(今はなくなっていますが)を通って、元町駅に行き、列に並びました。
明日の日曜日が最終日で、雨の予報のため混雑を予想していましたが、元町駅前から花隈辺りまで行き、そこから折り返しになっていました。これまでで一番長い列で、ルミナリエのスタート地点まで1時間ほどかかりました。
今年のテーマは、「共に創ろう新しい幸せの光を」だそうです。
ルミナリエを開催するために5億円もの費用がかかるそうなので、継続実施のためにも僅かですが今年も寄付をしてきました。