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未来に残したい日本の情景写真撮影記

掬星台からの初日の出

新年あけましておめでとうございます。
1年の始めということで初日の出を見ようと思い、家を5時に出ました。目的地は摩耶山の掬星台(きくせいだい)です。表六甲ドライブウェイを上りきったところの気温は-5℃。掬星台の駐車場に到着したのは6時前です。駐車場のゲートで500円を入れたのですが、ゲートが開きません。連絡用のインターホンを押すと人が出てきてくれましたが、要領を得ません。携帯番号にすぐかけ直すと言われたので、携帯番号を教えたのですが、掬星台あたりでは電波が届きにくいため、電話がかかってきません。その後何度もインターホンを押したのですが、応答がありません。後ろにいた何台もの車はいつの間にか1台もいません。諦めてバックし始めたときチャリンチャリンという音が聞こえました。入れたお金が戻ってきたようです。お金を取りに前進すると初めの時とは違い、電光掲示板にいろいろ表示されています。ダメもとで再びお金を入れてみるとゲートが開きました。20分ほど待たされたため、東の空が少し明るくなってきています。急いで撮影場所に向かいました。

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下は200mmの望遠に2倍のエクステンダーを付けて撮影。20130101_032

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新年早々、トラブルに合いましたが、今年も何とか良い年にしたいと思います。

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