世間では3連休ですが、自分は土曜と日曜にストレスの溜まる仕事をしていました。3日目は何とか休めたため、体は疲れていたけれど、精神のリフレッシュのために出かけることにしました。
混雑を予想し、開園時間の1時間半前の到着を目指し、5時過ぎに出発しました。目指す場所は、鈴鹿インターを下りて10分程度の場所にある「鈴鹿の森庭園」というところです。
途中、渋滞等もなく、休憩を挟んでも7時に到着できました。開園まであと2時間もあるので、入り口の確認に行って中を覗いていると、券売所の小窓が開いて、中から年配の男性が顔を出しました。あらためて開園時間を確認すると「もう入ってもらっても大丈夫です」との回答だったので、車に機材を取りに行き、すぐに入園しました。入園料は、500円~1500円としだれ梅の開花状況によって違うようで、この日は最高の1500円でした。駐車場は無料なのが救いです。
ここは2014年に開園したまだ新しいスポットで、全国から集めた呉服枝垂(くれはしだれ)を中心にしだれ梅が200本を超え、中には、日本最古の呉服しだれがあり、「天の龍」、「地の龍」と名前が付けられています。