ゴールデンウィークも最終日となり、どこか綺麗な景色を見たいとあれこれ検索していると自宅と同じ兵庫県に特別綺麗な藤棚があることがわかりました。
期待に胸を膨らませ、6時に自宅を出発。中国道と舞鶴若狭自動車道を通って7時15分に丹波にある白毫寺に着きました。さすがに駐車場はまだ空いていました。入場券を販売する窓口はまだ閉まっていましたが、入口の箱にお金を入れるようになっていたため、300円を箱に入れて中に入りました。中には120メートルの見事な藤棚があり、この立派な藤は九尺藤と言うそうです。
120メートルの紫のベールは圧巻です。
8時50分に白毫寺の駐車場を出て、すぐ近くの長閑な風景を撮りました。
その後は、道の駅・丹波おばあちゃんの里でモーニングを食べながらこの近辺で良いところがないかの情報収集をしていると道の駅から5分程の野上野(のこの)という所にレンゲ畑があるとのことで向かいました。
思ったほど密集していなくて、こんな感じです。
10時半に帰途につきました。