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未来に残したい日本の情景写真撮影記

京都美山かやぶきの里

朝6時前に出発。ずっと一般道を通って8時過ぎにかやぶきの里に到着しました。
美山町京都府のほぼ中央にありますが、思いのほか近くに感じます。
そこには豊かな自然と昔ながらの茅葺き民家が多く残り、古き良き日本の原風景ともいうべき景色が今もなお大切に守られています。
ここは、車がないと来られない所なので、京都から直行便のバスが出ています。だからバスが到着する前に来ないと多くの人が来て集落の中を歩き回るので写真になりません。
この日も早く来たはずなのに何故が外国人の家族がいました。車で来た形跡もありません。もしかしたらこの集落のどこかに宿泊しているのかもしれませんが、宿なんてなさそうに見えます。

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縦アングルです。

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前回はソバの花が咲いている頃に来ました。その時の写真と見比べてみてください。
http://kosei-photo.blog.ocn.ne.jp/blog/2012/09/post_1567.html

9時25分頃、人が少し増えて来たので、撮影を終了し、次の目的地に向けてに出発しました。

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